肌の老化の原因は、加齢によるものだと多くの方が思われていますが、
実は、、、
8割は紫外線の影響だということをご存知でしたか?
紫外線は肌を小麦色にするだけでなく
もっと恐ろしい影響があります。
女性は特に紫外線には敏感に予防しておかなければ、
シミやしわ、そして最近では皮膚ガンを発症するリスクさえもあります。
4月ぐらいになると、CMやドラッグストアなどで「春から紫外線予防」と
多く耳にしますが、それだと遅すぎます!
遅すぎるというより、紫外線は1年中降り注いでいますが、
春から紫外線の数値が高くなります、数値が高いときだけ日焼け止めを使い
数値が低い時は塗らない、、、
そんな使い方では紫外線対策にはなりません。
太陽光線は波長の短い方から紫外線、可視光線、赤外線に大別され、
光老化に影響を及ぼすのは、紫外線のB波(UVB)とA波(UVA)、近赤外線です。
★UVBは表皮に届き、肌が赤くなったりヒリヒリしたりする
「日焼け」を起こすほかに、シミやソバカスの元になるメラニンを生成を促します。
また皮膚科医の先生によると
「UVBは表皮の細胞の遺伝子を傷つける。その修復が何らかの原因でうまくいかないと、がん細胞が生じて増殖し、皮膚がんを発症することもある」と話しています。
また、UBAが届く真皮には、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンやエラスチンが張り巡らされています。
★UVAによるダメージにより構造が壊れてシワやたるみが生じます。
更に、曇りや雨の日にも太陽光線の影響はあります。
波長の長いUVAや近赤外線は通常の窓ガラスを透過するため
室内でも注意が必要です。
太陽光を物理的にさけるには、帽子や日傘がありますが
日差しに晒されるお顔はお面やマスクを常に着用するのは困難です。
紫外線に当たらない胸元やお腹などは、シミやしわが出来にくいのは
服で肌を紫外線に晒されていないからです。
だからこそ、紫外線を防御できる日焼け止めを日常的に使うことが大事です。
女性の天敵であるシミやしわは紫外線の影響が深く関わっています。
シミやしわは明日、明後日にできるものではありません。
今しっかり予防しておかないと5年後10年後の自分に影響してきます。
また、出来てしまったシミはしっかり日焼け止めを使用していることで
肌のターンオーバー(角質代謝)で垢として、うすくなり取れていきます。
歳のせいにしないで、あきらめず根気が大事です!
当店ナショナル美容室で扱っている
日焼け止め、バーデンス サンシェードがオススメです。
散乱剤のみの安全設計、紫外線を鏡のように反射させ
シミ、しわを作りません。
ぜひお買い求め下さい。
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