肌の老化の80%は紫外線による「光老化」によるものです。
4月から夏にむけて紫外線の波長が高くなっていきます。
皆さんもこの時期には、日傘、サングラス、そして日焼け止めと
紫外線対策の準備をされることだと思いますが。。。
実は紫外線は1年中降り注いでいます。
肌の老化の8割は紫外線の影響により、女性の天敵であるシミやしわの原因になります。
加齢による肌の老化は2割です。
この8割をしっかり紫外線対策することで、
あなたの肌は同年齢の方との差はかなり変わります。
今回は日焼け止め化粧品のおさらいと
ナショナル美容室おすすめの日焼け止め
バーデンス サンシェードをご紹介いたします。
まず最初に
UVAとUVBの説明をします。
この2つの紫外線は、目には見えないのですが地表まで届き、
肌には光老化の原因を作ります。
・UVAの特徴
真皮深く到達し、コラーゲンやエラスチン、線維芽細胞にダメージを与えます。
ダメージが蓄積されることにより、肌の構造が壊れ
深いシワやたるみの原因を作ります。
・UVBの特徴
表皮に届くことでメラノサイトが活性化しメラニンを生産させ、
慢性的なシミやそばかすの原因を作ります。
またUVBはDNAの損傷を引き起こします。
この肌老化に繋がる2つの波長を、肌から護ることが最も重要になります。
★日焼け止め化粧品の選び方
紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類あります。
「紫外線吸収剤」・・・一旦紫外線を皮膚内に入れ、熱エネルギーに変換して紫外線をカットします。その為、デメリットに「光接触皮膚炎」等を引き起こすことがあります。また吸収剤は時間制限があり、2時間おきに塗り替えないとカット指数は徐々に減少していきます。
「紫外線散乱剤」・・・肌の表面で紫外線を鏡の様に反射して紫外線をカット。肌刺激はないのですが、高いUVカット値が出せない、白浮きしやすいデメリットもあり吸収剤と混合されているモノもあります。
一般的に売られている日焼け止めの90%は「紫外線吸収剤」です。
またハワイでは、サンゴ礁を死滅させることから使用を禁止されました。
禁止になった「オキシベンゾン」「オクチノキサート(メトキシケイ皮酸オクチル)」
という成分は、いま発売されているUVカット商品の9割配合されています。
サンゴ礁が死ぬということは、「肌にも影響があるの?」「皮膚にも危険なのでは?」と思われた方は少なくないでしょう。
日焼け止めだけでなく、化粧品は化学物質の集合体です。
何がどう効果があるのか?肌には安全なのか?を
買う側の消費者も理解しなくてはいけない時代なのです。
今ネット社会で,あらゆる情報が手にはいりやすく、消費者の化粧品知識が高くなってきていますが、ナショナル美容室は化学的根拠とデータがあるかで、安全に安心にお客様に商品をご案内しています。
そこでおすすめする日焼け止め化粧品は
バーデンスサンシェードです。
散乱剤のみの安全設計と、高い紫外線カット値を実現!
24時間肌から紫外線を護る付け替え不要の日焼け止め化粧品です。
敏感肌やお子様でも安心にご使用でき時間制限もない為、
朝出かける前に付け、夜お風呂でオフするまで効果を持続
付けている間は肌を紫外線から護ります。
またバーデンスサンシェードは
法的に定められた「紫外線防止効果試験報告書」付きの
SPF50̟⁺とPA++++の証明書をお買い求めの際にお渡しし、
化粧品の安全と安心を兼ねそろえた日焼け止め化粧品になります。
シミやしわは昨日今日できるものではありません。
今しっかりお肌から紫外線を護ることで、5年後10年後の
あなたの肌年齢または見た目年齢が大きく変わります。
紫外線がもっとも高い時間帯は、午前10時~午後2時。
この時間帯はいっそう注意が必要です。
紫外線対策は1年を通して使うことが重要です。
付け替える必要がなく、高いUVカットで紫外線をガードしてくれる
バーデンス サンシェードをぜひお使いください。
ナショナル美容室より
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